住まいと養生

「漢方医学は湯液、鍼灸、養生の三柱からなる」という荒木正胤先生の言葉に触れて以来、養生への学びにもチカラを入れてきました。

そんなこともあり、ここ数年はWSでも、養生をテーマにお話をさせて頂いてきた訳ですが、あまりウケませんでしたね!

まぁ、僕自身はエンターテイナーではないので、、、というのはいい訳で。

1,2年WSを通じて感じたことは、やはり皆さん、「○○の治し方」的な、すぐに役立つ情報を求めていることがよくわかりました。

当然と言えば当然ですね。

だけどもだ・け・ど。

そんな都合のいい方法があるなら、僕らみたいなプロだって知りたいくらいな訳で、実際になにかしらの症状が出てきたときに、お婆ちゃんの知恵袋的な方法で対応できるかというと、なかなかそうは行かないのが現実です。
しかも、それによって治療の時期を逃して、重大な疾患を見逃して進行させてはなりません。

ですから、皆様にお教えしたかったのが、「予防法」としての養生でした。
いまは、治療の一環として、個人的に指導するというスタイルでお伝えしています。

養生論も歴史的な変転があり、万古不変のものではありません。なので、現代的なアレンジはなされるべきであると思います。そういういみで、現代人の養生を、住宅との関わりの中からも説いていけるはずです。

住まいは私たちの生き方の現れでもあるからです。
その住まいを手に入れるために、どのくらいお金が必要なのか。そのためにどのくらい働かないといけないのか。

そもそも、住まいを購入する必要があるのか。

住まいをめぐる問題が、人の一生と健康に、大きく関わっていることを自覚されるならば、この視点がどれほど重要な要素であることかという事も同時に理解されると思います。

しかし、そこは誠花堂がタッチできるところではない。
僕の考えている養生論は、東洋医学の範疇を超えようとしています。

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