大いなる誓願を建てよう

ここは劇薬取り扱いのコーナー「誠花堂の毒」です。

誠花堂は初心を忘れず、まだまだトンガっていたい。
毒にも薬にもならないなんてつまらない。
薬は毒物だからこそ、人を医することができるわけで、
気の抜けた毒はもはや毒ではない。そんなものは使い物にならない。

始めから観世音菩薩になろうなんて甘いし、なれないよ。
不動明王でいい。あの気迫で誠花堂はいきたい。

「自分の中に毒を持て」岡本太郎はそう言ってくれた。
鈴木正三の声が重なる。「若者よ、殊勝になってどうする!無欲になってどうする!大願を起こせ!」」そうだ、大願だ!大いなる欲望を巻き起こすのだ!欲望が悪いんじゃない。欲望のサイズが小さすぎるのがだめなんだ。僕個人の幸せ、成功。そんなちっぽけなものはどうでもいい。

大欲なるは無欲に似たり。大誓願を建てよう。

世界平和?

いいじゃないか。愚かだと人は笑うだろう。
無駄かもしれない。徒労に終わるかもしれない。
…でもね、やるんだよ。

できる、できないじゃない。楽しいからやるとか、やりたいからやるとか、そんなんじゃないんだ。
餌食のため? 家族のため? 自己実現のため? 
いずれでもない。

もっと大いなるなにかに突き動かされて、いまここで鍼を立てている。

衆生無辺誓願度 煩悩無尽誓願断
法門無量誓願学 仏道無上誓願成

医の道もこれに尽きる。

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