線維筋痛症 体験談|福岡市中央区薬院|鍼灸専門の誠花堂|

K・Hさん 24歳 男性 線維筋痛症 福岡市

線維筋痛症

写真は圧痛点の比較です。初診時は、わざわざ触らなくても全身痛いのですが、ご本人が「特に辛い」というポイントを中心に点をつけてます。

線維筋痛症
左側:before 右側:after
線維筋痛症

来院されたきっかけ

ホームページです。その中に「オーダーメイド」というキーワードがありました。その人に合った治療が選択できるので、ぜひ一度訪れたいと考えました。

今後も通いたいと思われたポイント

私は線維筋痛症という病気です。お医者様から「線維筋痛症の治療法は今はない」とはっきり言われました。そのような中、河原先生から「時間はかかるけど必ず治る」と言って頂きました。これが最初のポイントでした。
そして、治療をしていく中で「線維筋痛症という病名ではあるけれど、今はどんな治療をするべきか、今後はどんな反応が出て、数か月後にはこんな状態になっているだろう」と細やかな説明がありました。実際にそのようになっていることが多々あり、少しずつですが線維筋痛症の痛みが減りました。それと同時に精神的な疲れも楽になりました。これは大きな進歩だと思います。そして何より断定できない事ははっきりと嘘なく言ってくれます。これは日常生活の中で、今後のスケジュールを立てるのあたり非常に有り難い事だと思います。治っている実感があり、今の生活を考えながら治療することができるので、「今後も通いたい」と考えます。

感想・体験談

治療とは直接的に関係はありませんが、河原先生から紹介して頂く本は面白いですね!治療だけではない魅力も誠花堂にはあると思います。


院長からのコメント

線維筋痛症とのことですが、こうして見ると随分痛みが減りましたね。初めは触れるだけでも激痛でしたが、今はかなり強く押してやっと圧痛点が確認できるほどです。肌の血色も姿勢もよくなりましたね!
残りは深部の不快感です。必ず復帰できるよう、誠花堂のすべてを尽します!


線維筋痛症と聞いてもピンとこない方も多いと思われますので、簡単な説明を致しましょう。線維筋痛症は、全身的で慢性の疼痛疾患です。全身に激しい痛みが起こる病気です。

JFSA線維筋痛症友の会さんの発表によると線維筋痛症は男女比では女性に多く、中高年に多い病気です。自律神経失調症や更年期障害、慢性疲労症候群、不定愁訴など、他の病気として診断されていることもあります。人口比率では1.66%、約200万人の患者がいるのではないかと発表されています。

線維筋痛症の診断基準
・広範囲に及ぶ疼痛が3ヶ月以上持続し、
・全身18箇所に存在する圧痛点のうち4kg以下の圧力で11箇所に疼痛が存在する。
以上を満たすと線維筋痛症と診断できる。

線維筋痛症は男性よりも女性に多く、中高年に多い傾向があります。自律神経失調症や更年期障害、慢性疲労症候群など他の病気だと診断されるケースも少なくありません。
線維筋痛症は全身の疼痛以外にも、全身倦怠感、睡眠障害、過敏性腸症候群などの随伴症状を併発します。Kさんも全身の倦怠感と幼少期からの腸過敏が有りました。
線維筋痛症に対する認知度は低く、心因性の疾患として取り扱われている場合もあるようです。

線維筋痛症の原因は不明とされています。線維筋痛症とは言っても証においては差異があります。経筋上の表面的な痛みに過ぎない場合もあれば、中枢にまで影響が及んでいる場合もあります。Kさんのケースは後者だと考えられます。鍼灸治療はもちろん、生活習慣を最適化することと、化学物質など害物を除外する必要性もあります。

JFSA 線維筋痛症友の会
線維筋痛症診療ガイドライン2013

コメント


認証コード0384

コメントは管理者の承認後に表示されます。