春の養生② 運動と休息

先日はかなり暑い日がありましたね。
この寒暖の差をどうやって乗り切っていくかが、春の過ごし方のひとつのポイントになります。
今日は運動と休息についてです。

◇精が消耗しているサイン

目がしょぼしょぼするという人がよくいます。
「眼疲労」と一般ではいいますが、精とは人体の構成と生命活動を維持する基本物質であり、目との関連が深い。なので、疲れて消耗してくるとドライアイが強くなったり、ピントが合いづらくなります。また、疲れが抜けにくく膝や足腰に痛みやしびれを覚えたり、耳鳴りの原因にもなります。

ちゃんと水分補給はしているのに、目や口に渇きを覚えるというのなら、精が消耗していたり、気のめぐりも悪いことが想定でいます。

精を回復させるには、いつもと同じ結論。早く寝るにつきます。同じ6時間睡眠でも、10時に寝るのか、12時を過ぎてから寝るのかでは質が異なるからです。
ルパン三世の石川五ェ門のように、用事がない時は、目を閉じてい休息をとるのも良いでしょう。春の宵のオツな楽しみ方です。妊婦さんはとくに「五ェ門ごっこ」をおススメします。スマホで目を疲労させないように。

春夜

◇気がめぐっていないサイン

身体を動かしたくてウズウズしたりしてませんか。
「なにもしていないのに具合が悪い」という人は、
「なにもしていないから具合が悪い」のかもしれません。
気がめぐらないからです。

ラジオ体操で構いません。室内でもいいので体操しましょう。
髪は固く結ばず解いたり緩めること。
衣服も体をあまりきつく締め付けないように。
緩やかにのびのびと行うことが大切です。
花粉が入らないように、窓を開けない人もいますが、朝くらいは窓を開けて換気しましょう。

呼吸も浅くなりやすい時期です。
静かに目を閉じて、正座してみてください。
たくさん息を吐いてください

なにか信仰をお持ちの方は、お経を積極的に唱えるのも良いです。うまくやれれば精神の乱れを調え、肉体を回復させる助けとなります。

◇自力+他力でいこう

または鍼灸治療は大いに有効です。一本の針で、たちまち眼や鼻腔粘膜が潤うのはどうしてかというと、、、、どうしてなんでしょうね。秘密です。

養生と治療。どちらかを過信したり、ストイックになり過ぎることなく、うまく組み合わせていくことが大切です。

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