・当院では病院・クリニックと比べ、詳しくお話を伺い、しっかりと身体所見を取ることができます。・また流れ作業のように定型的な施術もしないので、そういう点がとても安心できるとご好評を頂いております。・施術をする院長は男性ですが、受付には女性スタッフがおりますのでその点も安心して貰えるようです。・施術では手や足、頭に鍼をしますが、お腹や背中にも針やお灸をすることもあります。はじめに体験談を紹介します。体験談「生理痛で薬が手放せませんでした」U・Aさん 28歳 会社員「ずっと生理痛がひどく、薬が手放せませんでしたが、ほとんど飲まなくても生活できるくらい軽くなりました」「また先生がとてもやわらかい雰囲気なので、口数の少ない私でも安心して通うことができるので助かっています!」「あまり薬を飲まなくても良くなった」匿名 30代 会社員「以前は(鎮痛薬を)飲んでも飲んでも効かないので、用法容量を守らずラムネ菓子のように服用していました。いまは生理痛、頭痛の症状も軽減し、あまり薬を飲まなくてもよくなりました」誠花堂での治療通行障害として捉える滞りなく月経サイクルが営まれるのであれば問題は起こりません。PMSが起こるのは、月経が始まりそうで始まらないからであり、これを気血の通行障害としてとらえることができます。気血の流れが悪くなる原因は大別して2つあります。(1)通せざれば痛む緊張が強かったり、体内の毒(瘀血や痰飲といいます)が多くて気血の流れが悪くなりおこります。元気はあるけど症状も重めです。(2)栄せざれば痛む そもそも流れる気血が少ない状態です。症状は激烈ではありませんが常に弱弱しく元気はあまりないほうです。(1)と併合している場合もあります。痰飲・瘀血といった病理産物が存在している場合は症状が重く、取れにくいです。重症例では子宮内膜症、子宮筋腫といった器質的病変をすでに伴っていたりします。瘀血や痰飲の減少によって不調を減らせる可能性はありますが、臓器自体を治すわけではありません。とはいえ、嚢胞がなくなるなどよくなることもないわけではありません。月経前症候群(PMS)基本的な事月経の3-10日前くらいから始まる精神的・身体的症状で、月経の開始とともに症状が消失または減少するものをいいます。心身の不調が月経周期に関連して現れることからわかります。実際に月経前症候群(PMS:Premenstual Syndrome)と診断されているのは女性は20-40%とされていますが、90%に月経前症候群の経験があるとも言われています。エストロゲンや鉱質コルチコイドの過剰、抗利尿ホルモン分泌の変調などが関与するとも言われていますが原因は不明です。身体症状と精神症状1)身体症状(1)疼痛:頭痛が最も多く、腰痛、関節痛(2)乳房症状:乳房痛、腫脹、過敏(3)胃腸症状:腹部膨満感、下腹痛、便秘・下痢、口喝、食欲減退・亢進、嘔吐など(4)水分貯留症状:むくみ、体重増加(5)皮膚症状:顔面紅潮、にきび2)精神症状いらいら、不安、緊張感、情緒不安定、抑うつ、攻撃性、集中力低下、疲労感、不眠、嗜好の変化などがあります。これらの症状にピンと来る場合、あなたのその不調はPMSかもしれません。一般的な治療ピル、黄体ホルモン剤、ゴナドトロピン放出ホルモンによる排卵抑制剤、向精神薬と投与されることが多いようです。最近では漢方を処方されている方もいます。「PMSによる不調」Y.Sさん 30代 接客業 「あまり薬を飲まなくても良くなった」匿名 30代 会社員 「生理痛で薬が手放せませんでした」U.Aさん 28歳 会社員