【匿名 30代 女性 会社員】キーワード:肛門まわりのできもの・痛み どのような症状で来院されましたか。肛門まわりのできもの、痛み2018年に痔瘻になり2回の手術を行い3週間入院しました。腸炎の診断を受け、それ以降体調を崩しやすくなってしまいました。原因のよくわからない体調不良、肛門まわりのトラブルがあると不安でたまらず、先生の所に駆け込んでいます。今、その症状はいかがですか。症状がでて鍼を打ってもらうと、肛門まわりのトラブルが治るので本当に助かっています。絶対治るという安心感があるのでトラブルの度に診て頂いています。トラブルでメンタル的にきつい時も、2日後には鍼を打ってもらえると思うと、仕事に行くことができます。同じ症状で悩んでいる方へメッセージや、嬉しかった、驚いたことがあれば教えてください。体に異変があった時に、西洋医学だとどこの科にかかればいいのかということから考えないといけませんが、鍼灸であれば何も考えずとりあえず行って診てもらうことができます。誠花堂さんは、問診も丁寧で体に手をかざして気の状態を診たり、体に触れて脈、お腹、足、手、骨等の状態を診たりして、最適な治療をしてもらえます。原因が症状のでている所以外にあったりするので、体の一部ではなく全体を診てもらえる鍼灸をおすすめします。色々な所に行きましたが、間違いなく誠花堂さんが一番的確です。いつも本当にありがとうございます。院長より一度、痔瘻というおそろしい病気にかかられた事から、再発への不安を抱えておられましたね。これまでなんとか再発せずに過ごされていることを嬉しく思っています。いつも信頼して任せてくださってありがとうございます。元々は皮膚疾患で来院されていたものの、痔瘻の相談も受けるようになり今日にいたりますが、確かに”科”に分けずに全体を診れるのは誠花堂の強みです。こういうと何ですが「鍼灸院は肛門科みたく患部を見せなくてもいいのがいい」という声をこれまでも聞いたことがあります。そこまで診てくださるドクターがあってのこその話ですし、必要な事なので否定はできないのですが、肛門を目で見なくてもできることはたくさんあるのもまた事実です。脈や舌、腹などの状態からうかがい知れることはたくさんあります。逆にそういう事が見逃されている面もあります。逆に鍼灸院では分からないこともあるので、病院での診察は済んでいる方であれば、鍼灸はとてもいいと思います。